フロントロウ代表の実方(サネカタ)です。
この度は『バイク用プラグコードの見解ページ』をご覧いただき、誠にありがとうございます。
ここでは私(サネカタ)のバイク用プラグコードに対しての考えやご提案、実体験に基づいたトラブルの体験談などをご紹介致します。
バイクのプラグコードはあまり劣化しないように思われていますが、実はれっきとした消耗品なので、定期的なチェックや交換が必要不可欠な機能パーツです。
プラグコードの硬化やプラグキャップのクラック(亀裂)など、エンジンが不調な場合やエンジンがかからない際に、個人ユーザー様はすぐにはプラグコード周辺を診断しないようですが、当店やバイクショップ様などではガス欠やキャブレター詰まりなどを診断・確認する前に、まずはプラグコードも疑います。 あまりバラす事なく目視ですぐに確認できるからです。
旧車などに限らず、年数が多く経過しているバイクではプラグコードがすでに社外品に交換されていてもリークしている場合もあり、プラグに飛ばす火が微弱でエンジン不調だったり、エンジンがかからなかったりしたケースも過去に多数あります。
エンジンの調子を良い状態に保つ事も、エンジンの寿命に大きく影響します。エンジンが調子良く、不完全燃焼が無くてカーボンの堆積が少なければ、それだけ調子を落とす事も少ないからです。
チョークを引いてエンジンをかけて、濃い燃調でエンジンにガソリン+空気を送っていればそれだけカーボンも多く堆積していきます。
最適な点火ができずに不調のまま乗っていれば、不完全燃焼によりカーボンの堆積も多くなります。
カーボンの堆積量もエンジンの調子に悪影響を及ぼします。
調子の良いエンジンに必要条件の『最適な燃料の供給・最適な圧縮・最適な点火』。これのどれかひとつでも欠けていればエンジンの調子は良くなりません!
調子の良いエンジンにとって重要なファクターである『最適な点火』。
ドレスアップ的な要素も多く、視覚的にもグレードアップできて、さらに今後の不安要素を払拭する意味でも、現在装着されているプラグコードが純正・社外品のどちらであっても、ご自分で簡単にできるプラグコードの定期的な点検&定期的な常に心掛けて下さい!
(文:フロントロウ代表 実方)